田中真奈美(@manami_t_aus)です( ゚ω゚ )!
去年、2018年12月末頃観たボヘミアン・ラプソディを再び鑑賞してきました( ^ω^ )
今回は<応援上映>という初の試みだったので、応援上映ってなに?って方にレポをお届けしたいと思います!
応援上映の感想は、「想像していたよりみんな静かだな」でした(笑)
※ネタバレあります!
そもそも応援上映って?
応援上映とは、歌ったり叫んだりしてOKで、静かに観なければならないという普通の鑑賞方法とは違う鑑賞方法です。
例えばホラー映画やミュージカル調の映画に多くあります。
拍手OK!手拍子OK!発声OK!
映画本編の歌曲部分に英語字幕をのせた(※一部を除き、歌曲部分の日本語字幕は表記されません)、応援可能な特別バージョンの上映です。
ボヘミアン・ラプソディの応援上映は、「胸アツ応援上映 」というみたいです。
クイーンの名曲があちこちのシーンで流れる今作に、ピッタリの鑑賞スタイル( ^ω^ )
TOHOシネマズ日比谷の8番スクリーンで鑑賞
今回はTOHOシネマズ日比谷の8番スクリーンでした。
座席数120と多くはないのですが、ほぼ満席でした!
しかも21:15スタート、23:45終了という遅い時間&公開から5ヵ月目にも関わらず!
私は2回目、友人Aも2回目、友人Bにいたっては4回目の鑑賞なので、きっとあの場には私たちと同じように初回ではない人たちが多かったんだろうなと思います。
何しろ今回は<応援上映>なので( ^ω^ )わくわく!
ストーリーの展開がわかる2回目でも楽しめる
いわゆる2周目ですが、飽きない!おもしろい!
やっぱロジャー好きだなあとか、ディーキー(ジョン)優しいおもしろい、ブライアンしっかり者のお父さんタイプだなあとか思ってみてました。
フレディのポジティブ&自信家なとこ見習いたい。
今回は、「クスっとなるシーンで声に出して笑ってOK」というのも映画を楽しめたポイントの1つじゃないかと思います。
私が1番好きなシーンは、ボヘミアン・ラプソディ収録中に高音を何度も録音させられるロジャーです(笑)
「ガリレオって誰??」
歌詞がでる!歌詞と字幕と映像とで目が足りない
作中ではクイーンの様々な曲が流れるのですが、応援上映だと歌詞も一緒に流れるんです!
だから目がめっちゃ忙しい!笑
画面下部に歌詞、画面右or左に日本語字幕、そして本編映像、め、めが足りないw
なのでじっくり映画を観たい場合は、応援上映は2回目以降にしたほうがいいかもしれません(笑)
ライブ・エイドの盛り上がりはやっぱりすごい◎
応援上映の醍醐味はやっぱりここでしょう!ライブ・エイド!
お客さんたちもここが1番盛り上がっていたように感じます。
が。自分も含むですが、せっかく歌ってもいいのにみんな結構静かなんだな、と(笑)
サイリウム使用の人はごく少数(ちらっと確認した限り)でした。
やはり日本人はシャイが多いのかも(笑)
私はオタ活で普段使っているサイリウム(キンブレ)3本と、折って発光する使い捨てタイプのものを2本、計5本持って行ったのですがなんだか恥ずかしくて使えずじまいでした(笑)
それでもWE WILL LOCK YOUの盛り上がりはさすがだし、WE ARE THE CHAMPIONSはみんなで手を振ったり一体感はあり楽しめました。
ここでちらっと思ったのは、応援上映だからといって追加料金があるわけじゃないのでこれはこれでいいかも(仮にあまり普段の上映と変わらなくても)と思いました。
アルバム購入を決意
前回鑑賞したときは特に思わなかったのですが、アルバムが欲しいなと思いました。
想像ほどは盛り上がらなかった(静かだった)応援上映ですが、定期的に観たいと思うくらいにはハマりました。
今回のメンバー笑は、たまたま静かな人たちが集まっただけかもしれないし!
でもきっとそのうち応援上映も終わるだろうと思うと寂しいので、アルバムを買おうと。
自宅でいつでも応援上映気分を味わいたいと思います!DVDがでたらDVDも買おう!笑
おまけ
第91回アカデミー賞で主演男優賞をラミ・マレックが受賞、その他最多4部門を獲得
先日の第91回アカデミー賞では主演のラミ・マレック(フレディ役)が主演男優賞を受賞!
世界的に見ても日本での盛り上がりがとくにすごいボヘミアン・ラプソディですが、世界中で注目されているのですね、なんだかうれしい ( ^ω^ )
監督、性的暴行疑惑でノミネート取り下げ、水差しおって!
そんなボヘミアン・ラプソディですが、監督に性的暴行疑惑でノミネートが取り下げされたようです…せっかく素晴らしい作品なのに(´;ω;`)
ただ日本と違って、関係者に不祥事があっても作品の公開には影響ないようでとりあえずよかったですね(-_-)
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