田中真奈美(@manami_t_aus)です( ゚ω゚ )!
今回はていないさん(@tei_nai)
その名も「俺の平成のテレビドラマベスト3!」
👇
令和を迎える前に、
なんて言いながら、
これを機に振り返ってみるのもいいんじゃないかということで^^
実はドラマをあまり観ない人です笑
実はあまりドラマを観ません、というか観れないんです(笑)
なぜか昔から、「毎週同じ時間にテレビの前に座る」
なんかの病気なのかなって(ADHDとかw)思ってましたけど、
録画しても結局観ないので、通して観たことあるものが絶望的に少ない…!
20ピー年生きてるのに、数えるくらいしか最後まで観れてない…
・半沢直樹
・ようこそ我が家へ
・砂の塔
・愛犬ロシナンテの災難
・きみはペット
・anegoーアネゴー
・オレンジデイズ
・逃げるは恥だが役に立つ
・1リットルの涙
・花ざかりの君たちへ
・ラスト・フレンズ
・素直になれなくて
思いつくのはざっとこれくらい。
焦らす必要は全くないので、さっそくベスト3発表しますよ!笑
第3位:ラスト・フレンズ!
2008年の木曜22:00からに放送されていたドラマです。(え、10年前…?)
ドラマ主題歌の宇多田ヒカルのPrisoner Of Loveが、ドラマ内容にドンピシャだと思ってて個人的にすごく感動しています。
【あらすじ】家や職場でも居場所が得られず、恋人からのDVに苦しむ藍田美知留、モトクロス選手として全日本選手権優勝を目指す一方、性別という誰にも言えない悩みを抱える岸本瑠可、女性達の良き相談相手でありながら、過去のトラウマからセックス恐怖症に悩む水島タケル。
悩み傷ついた3人は、ひょんな事から、シェアハウスで共同生活を始める。
そして、彼女達は共に暮らすうちに、人と人との関わりの大切さを知り、前向きに生きようとする。
(引用:Wikipediaより)
当時にしてはけっこう衝撃的な内容だったと思います、セックス恐怖症・DV・性同一性障害ってすごくナイーブでセンシティブな問題がモリモリ、それを10年前にドラマにしてるって。
でもこうして振り返って、10年以上たってもLGBTの社会的な理解って全然進んでないんだなあって思います。
話がそれましたが、亮ちゃん(関ジ
主人公の美知留を演じるのは長澤まさみさん、その彼氏役に亮ちゃんなんだけど、いやーー怖いっ。
あの頃は、こんな不可解な嫉妬をする生き物がこの世に存在するなんて、信じられなかったです。
でもいるんですよねえ…遠い目。
第2位:1リットルの涙!
2005年の火曜21:00からのドラマ。
泣いて泣いて、泣きまくった覚えがあります。
1リットルとは言わないまでも、確実に300mlは泣いたと思う。
なにか、動画を貼ろうとYouTubeをちょっと探しただけで、泣きそうになってしまいました…。
ちなみに田中は、レミオロメンの粉雪よりもこの曲のほうが、「1リットルの涙の曲」って感じで、頭に焼き付いています。
最後、「闇だけが教えてくれる~」の歌詞の部分、Kが歌うと「やみだけがおせーてくれるぅ~」ってなってるんです、それを友達とカラオケで真似して歌ってたのも懐かしい思い出。笑
この頃の沢尻エリカは、まだ例の「別に…」騒動の前でして、すんごくかわいくて、また演技がうまいものだからすんごくかわいそうで…観てるのがつらかった、でも観ずにはいられなかったドラマです。
ドラマであんなに泣いた初めてだと思います。
そういえば、これにも亮ちゃんでてますね!
書いてて思い出したけど、この作品ですごく優しいイケメン…!って思ったのに、ラスト・フレンドであんなんなってしまって、それで亮ちゃんに失望したんでした…※役ですよ
第1位:オレンジデイズ!
私の中で堂々の第1位は!間違いなくこれ!オレンジデイズ!!
2004年の日曜21:00からのドラマです。
オレンジデイズの映像の音源を探したけど、なかった…。
【あらすじ】どこにでもいそうな大学4年生・結城櫂(妻夫木聡) と、病気で4年前に聴覚を失ったことにより心の扉を閉じてしまった女の子・萩尾沙絵(柴咲コウ)のラブ・ストーリーを軸に展開される、大学の卒業を1年後に控えた5人の若者の青春ドラマである。(引用:Wikipediaより)
私はこのドラマをみて、大学生になったら誰しもが男女混合の仲良しグループに所属して、壮大な青春を謳歌するんだと思ってました。笑
このドラマをみて、進路なんて考える歳ではなかったはずなのに、絶対大学にいこう、と決意したのをいまでもはっきりと覚えていますw
成宮くんが大好きで、(私はいまでも彼は無実だと信じています…!)彼目当てで見始めた気がします。
でもいつしかどっぷりハマり、不謹慎にも、柴咲コウ演じる主人公の萩尾沙絵のように私も耳が聴こえなかったら、なんて思ったりもしました。
手話もちょろっとだけ覚えた、「好き」とかそんな簡単なものばっかりだったけど(笑)
あの「身内で仲良く、ときに恋愛のいざこざが起きちゃう」みたいな感じ、当時あこがれた方も多いのではないでしょうか?
まとめ:やっぱドラマ観れる体質?になりたい…
私たぶん、この方と同じ感覚なんだと思うんですよね👇
動画を観るのがちょっとだけ苦手なんですが これはわかってくれる人いるだろうか??? pic.twitter.com/7KfPSMHtt2
— 斎藤充博 (@3216) April 7, 2019
私の周りには同じような人がいなかったので、私が少数派(おかしい??)のかと思ってました。
なんかちょっと、安心した(笑)
こうやってベスト3まとめてたらもう一度観たい欲がうずうずしてきたので、頑張って時間つくってせめてこの3作品だけでも見直したいと思います…!
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