今回は、現在WEBライターとして生計をたてている私が、クライアントワークで記事を書くためにリサーチを繰り返すうちに、おすすめ商品を自ら買ってしまった話をしてみたいと思います。笑
とあるゲームを買ってしまった…!笑
これは彼氏公認&終わったら貸してといわれてるものなのでセーフ❣️笑— 田中真奈美🦑インドアフリーランス (@manami_t_aus) 2019年10月9日
トトリのアトリエ:きっかけから購入まで
先日某メディアのおすすめ記事を書いていました。
(どこまで書いていいのかわからないのでさらっと。 )
そこであるゲームのランキング記事を書いていたのですが、影響を受けやすい性格も相まって、記事を書いている途中にこのゲームが気になって気になってしょうがなくなってしまい、書き終わるなりビックカメラに買いに走ってしまいました。
買ったのはこちら▼
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そう、アトリエシリーズの記事を書いていたのです。
(↑これはswitch版)
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(↑これはPS4版)
その記事を書いている途中に思い出したのですが、以前彼氏にこのゲームおすすめだよと言われたのがこのアトリエシリーズのゲームでした…。笑
私のよくないところ…「先入観で判断する」
これは私のよくないところなのですが、偏見と言うか先入観が強すぎるきらいがあって、可愛い女の子が前面に押し出されているコンテンツにどうも嫌悪感を持ってしまうのです。
それは私が初めてボーカロイド(初音ミクなど)を目にした時にも感じたものです。
あの時も、どうせエロゲ―に違いない!と、食わず嫌いして(聴かず嫌い?) 出会うのが数年遅れてしまったことが悔やまれます。
そう、彼氏にアトリエシリーズをおすすめされても、これは好かん!と決めつけてしまっていたのです 。
ところがあっさり、リサーチしてるうちに気になってしまって、「このシリーズのどれかやってみようかと思うんだ~笑」と彼に言ったところ、「それ前俺がおすすめしたやつだけどね」と言われて思い出したのです。彼氏なんかごめん…。笑
ちなみに、私は時間制限がないという「不思議シリーズ」のどれかにするつもりでしたが、彼が「トトリ一択!!」というので、トトリにしました(笑)
アーランドシリーズの1作目、ロロナじゃないの?といったら、「ロロナのきゃぴきゃぴ声、好きじゃないと思うよ」と言われたので、おとなしく彼のおすすめにしました。笑
アトリエシリーズは全体的にどこからはじめても置いてけぼり感はないようなので安心です。
シリーズ通してプレイをしていると、あ!あのときの!ってな感じで、懐かしのキャラがでてくることもあるようで、ファンとしてはそれはうれしいそうです。
トトリのアトリエ:おすすめポイント
自由度が高いゲーム設定
おすすめ記事に書いたようなことを書きますが笑、このゲームは錬金術士として錬金しまくるか、冒険者としてダンジョンを冒険しまくるか、バランスよくこなしていくか、自分の好きにすすめられる自由度の高さが特徴です。
マルチエンディングで周回要素&やりこみ度も◎
また特定の条件をこなせば期間が延長されてわりと長く遊べますし、仲間にできるキャラクターがけっこういるにもかかわらず、実際パーティーに入れられるのは2人だけなので、どのキャラとの交友度を優先するか悩みます。
特定のキャラとの交友度や、錬金術士よりのプレイなのか冒険者よりのプレイなのかでエンディングが変わるマルチエンディングなので、周回要素がこんもり!
やりこみ要素が多いので、長くじっくり遊びたい人にはとってもおすすめです!
トトリのアトリエ:向かない人
ゴールが明確なゲームをやりたい人
これをこなしてあれを倒して次あそこ行って…と、やることが決まってるほうが好きな人には向かないです。
けっこうなんでもありなので、私はそこが楽しいとこだと思うのですが、自由だと逆に何したらいいかわからない人は嫌かもしれないです。
スキマ時間にちょこちょこプレイしたい人
ちょっと15分だけやろうかな~とかは難しいです。
私はハマりまくってるからというのもあると思いますが、気が付くと2時間とか普通に経ってるし、キリがいいとこまでやろ~って思ってるとそんなタイミングは数時間単位でしかないです。
がっつり遊びたいなら向いてますが寝る前にちょっとやろ~とかは難しいと思います。
がっつり持ってかれます。
まとめ:「先入観よくない」笑
食わず嫌い、聴かず嫌い、やらず嫌い…いずれもよくないです!ほんと!笑
私は「やらない後悔よりもやった後悔を選ぶ!」がモットーだったはずなんですが、年々保守的になってきているようです、これはいかん。
というわけで(?)みなさんも、ものごとの良し悪しは試してみてからにしませんか?!
私はこれからも挑戦し続けまっす!
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